越前市議会 2022-11-21 11月24日-02号
以前、ボイラーが故障したらもう大型修理は行わないという話も聞いたことがあるんですが、それと地域密着型は地元へ移管してくという動きもありまして、ほかの施設も移管されたところもありますが、地元移管の話もこれまで何度か出てると思うんですが、その地元移管はどのように進んでいるのかお聞きをします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 出口市民福祉部長。
以前、ボイラーが故障したらもう大型修理は行わないという話も聞いたことがあるんですが、それと地域密着型は地元へ移管してくという動きもありまして、ほかの施設も移管されたところもありますが、地元移管の話もこれまで何度か出てると思うんですが、その地元移管はどのように進んでいるのかお聞きをします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 出口市民福祉部長。
理事者からは、現在市公共施設等総合管理計画の中でも公共施設の全体的な見直しが図られているため市全体のバランスをとりながら地元移管や指定管理などの方向性を決めて対応していくとの答弁がなされました。 委員からは、行松会館は主に町内で使われているという実態を踏まえ、地元に移管するのが妥当と考えるので今後地元移管について検討されたいとの要望がなされました。
◆(小玉俊一君) 例えば来年、地区の集会所として位置づけております、地元移管の施設となりますうすずみ会館も広域避難所となっております。ほかの施設は全部市の所有施設になっておると思いますが、これまで同様、広域避難所としての位置づけをできるのかどうかお尋ねします。 ○議長(城戸茂夫君) 水上危機管理監。
また、指定管理は生涯学習課が担当しており、6年前から地元移管の提案を受け、粟田部区長会の幹部で何度か検討してまいりました。 それでは、お聞きします。 今年、指定管理評価委員会からうすずみ会館についてどのような評価結果の報告がなされたのか、まずお聞きいたします。 ○議長(城戸茂夫君) 西野教育委員会事務局長。
うすずみ会館については、市指定管理者評価委員会より6月27日に利用者が地域住民にほぼ限られている地域密着型施設であり、指定管理者制度の導入メリットが発揮されにくい施設であるため、地元移管を初め利用目的を変えるなど幅広い視点から施設のあり方を検討するよう意見が提出されました。これを受け、市では来年度以降の施設のあり方について幅広く検討を行ってまいります。
市では、これらを踏まえて直営方式あるいは管理業務委託、地元移管、こういった施設の特性に適した管理形態の見直しを適宜行っております。今後も適切に対応していきたいと、このように思っております。 ○副議長(川崎俊之君) 以上で小形善信君の質問を終了いたします。 次に、発言順位12番、小玉俊一君。 小玉俊一君。 ◆(小玉俊一君) 市民ネットワークの小玉俊一でございます。
また、施設の管理形態については指定管理のほか、直営であったり、それから一部業務委託民営化、それから地元移管等々さまざまでございます。こうした中、毎年施設の所管課を対象に説明会を開催している中で、指定管理にとらわれることなく利用目的や利用状況など住民サービスの向上という観点に加え、これに係る管理経費など考慮の上、最も効果的な管理形態について見直しをするようにということで指導をしてございます。
こうした結果、近年、指定管理から地元移管、それから管理業務の委託に移行した施設もございます。 今後も必要に応じて見直しを進めてまいりたいというふうに思ってます。 ○議長(佐々木富基君) 佐々木哲夫君。
そうした中で、先ほどもちょっと触れましたけれども、本来指定管理に見合う施設なのかと、こういったことも十分踏まえながら今回通常5年の指定委託期間を5年というふうにしておりましたけれども、地元移管等々して本来の管理のあり方、こういったものも含めまして検討すべきものにつきましてはおおむね3年というふうなのも決めさせていただきました。そうした中で、十分検討もしていく必要があるというふうに思ってます。
市行財政構造改革プログラムに地元移管を位置づけた地元密着型施設である四郎丸会館については、4月に四郎丸町内会へ移管する準備を進めています。
◎企画部長(西藤浩一君) 今回の行政監査報告におきまして触れられております地域に密着した小形態の施設の地元移管の考えでございますけれども、これは越前市の指定管理者評価委員会の中でもこれまで個別の施設に同様な意見をいただいているものもございます。これらの意見につきましては、市としましても行財政改革の観点からも真剣に受けとめる必要があるというふうに考えております。
現在、昨年教育委員会のほうの四郎丸会館、こちらにつきましてもやはり同じように地元移管というようなことを地域の方々と御相談する期間というような形で3年間というふうにさせていただきました。この評価委員会の附帯意見を踏まえまして、このうすずみ会館についても地元移管の方向で地域の方々と御相談したいなと思って3年というふうにさせていただきました。
そこで、福田議員と重なるんではございますが、今回もう一度出させていただいて、地域における公民館のあり方、そして行革実施計画の中に入ってました地元移管、管理運営委託についてお答えください。 ○議長(玉川喜一郎君) 眞目教育長。 ◎教育長(眞目秀昭君) お答えをいたします。
それから、もう一件でございますが、公民館の地元移管の問題でございますが、これについては、御指摘のように、社会教育委員の会で現在審議をしていただいておりますが、まだどの程度までということを公表する段階にございませんので、大変申しわけございませんが、今後12月ごろまでには大体の審議のめどがつくかなという見通しであるということを申し添えて御勘弁願いたいと思います。 以上でございます。
我々も行政改革大綱の中で事務事業の見直し、その中の一つとして地元移管等も検討の対象に既に入れておりますので、前向きに検討していこうと思います。 以上です。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(山本清内君) 井上収入役。 ◎収入役(井上浩之君) 公金の保護という立場からは、各金融機関の経営状況につきまして、これからしっかりと情報開示をいただきながら十分対応してまいりたいと思います。